テレワークソリューション

テレワーク
ソリューション

「テレワーク」とは、ICTを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
近年、働き方改革や感染症対策の一環として急速な広がりを見せているテレワークですが、コミュニケーションロスやセキュリティなど、新たな課題も生まれています。そこで、テレワーク導入時に発生しやすい課題と、それを解決するお勧めソリューションをご紹介します。

仕事をする場所から考える
テレワークのスタイル

「テレワーク」のスタイルは
大きく3つに定義できます。

在宅型

1.在宅型

自宅でPCを使って働く

モバイル型

2.モバイル型

外出先・移動中にモバイル端末を使って働く

サテライト型

3.サテライト型

自社の他事業所やレンタルオフィスで働く

いずれの場合も今までの働き方とは違い、実現に向けて色々な障害が考えられます。

共通する5つの課題

テレワークの代表的な課題として
以下の5点がよく聞かれます。

課題①
社内PCのデータがテレワーク先で確認できない。
社内PCのデータがテレワーク先で確認できない。
社内LANに接続されているPCでないと必要なデータにアクセスできないため、テレワークをすると業務効率が下がってしまう。
解決策①
リモートデスクトップサービスという選択
リモートデスクトップサービスという選択
自宅PCやタブレットなどから会社PCを遠隔操作でき、いつでもどこでもデータの確認が可能になります。
クラウド型リモートデスクトップサービス
Splashtop Business

Splashtop Businessとは、オフィスに戻らなくてもどこにいても インターネット環境とiPad等があれば、PCのモニタ画面のようになるクラウド型リモートデスクトップサービスです。データは iPad にダウンロードできないので、セキュリティ面でも法人さまに安心してご利用い ただけます。

■ 提供元:Splashtop Inc.

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リモートアクセスツール
マジックコネクト

『マジックコネクト』は、手元端末にオフィスPCのデスクトップ画面を呼び出して操作するリモートアクセスツールです。自宅、外出先、国外などにいても、インターネットにつながった端末を利用してオフィスにいるのと同じように業務を行えます。

【累計導入実績10,000社以上にマジックコネクトが選ばれる理由】
●様々なリスクからデータを保護するセキュリティ
●USBキーを挿すだけで使える
●在宅ワーカの労務管理をサポート

『マジックコネクト』は安全・簡単にテレワークを実現し、働き方の多様化と生産性向上を両立します。

■ 提供元:NTTテクノクロス株式会社

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課題②
社員間のコミュニケーションが減り業務が止まる。
社員間のコミュニケーションが減り業務が止まる。
相手の状況が見えない分、コミュニケーションが取りづらい。電話はタイミングが難しいし、メールは返信待ちの時間がもったいない。
会社にいれば少しの会話で済むのに…。
解決策②-1
ビジネスチャットサービスという選択
ビジネスチャットサービスという選択
チャットを活用することで社員間コミュニケーションがより円滑に。業務のスピードアップと効率化を実現できます。
ビジネスチャットサービス
LINE WORKS

有償版ビジネスチャットサービスでシェアNo.1。国内8,400万人以上が利用しているLINEと繋がる唯一のビジネスチャットサービスです(2020年3月時点)。使い慣れたLINEと似た操作感で、幅広い世代に浸透しすぐに利用が進みます。

■ 提供元:ワークスモバイルジャパン株式会社

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解決策②-2
電子稟議システムという選択
電子稟議システムという選択
Streamlineでマルっと解決できるんです!!
電子稟議システム
Streamline ワークフロー

Streamlineは電子稟議に強いワークフローシステムです。
今まで使っていた書式をそのまま利用できるので導入のための特別な教育は必要ありません。ユーザーや各部署の業務変更の負荷を最小限に抑えられます。
金額や入力内容による条件分岐、事前定義ルート、申請者による手動設定ルート、捺印機能、指定時間自動承認などお客様業務に合わせた決裁ワークフローシステムを構築できます。
各種の業務をStreamlineに集約できるので、ユーザーはStreamlineにアクセスするだけで社内での業務申請のほとんどが可能になります。システム毎のID、PW管理は不要です。

■ 提供元:株式会社ミトリ

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課題③
始業、終業など労働時間が不明瞭になり不公平。
始業、終業など労働時間が不明瞭になり不公平。
出社していれば出退勤の記録も簡単だったが、テレワーク中の勤怠についてはルール整備ができておらず、管理が行き届かなくなっている。
解決策③
クラウド型勤怠管理サービスという選択
クラウド型勤怠管理サービスという選択
インターネット接続があれば、いつでもどこでもスマホや、PCから打刻ができ、残業時間や休暇を簡単に管理できます。
クラウド型勤怠管理サービス
KING OF TIME

2万社、165万人以上が利用しているクラウド型勤怠管理サービスです(2020年6月時点)。打刻データがリアルタイムにブラウザ上で管理でき、効率化とコスト削減を実現します。充実したサポートもあり、導入後も安心です。

■ 提供元:株式会社ヒューマンテクノロジーズ

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課題④
持ち出した情報に対するセキュリティが担保されない。
持ち出した情報に対するセキュリティが担保されない。
テレワークのため会社PCやスマホの持ち出しを許可しているが、紛失・盗難した際のリスクが増しており、対策をしなければならない。
解決策④
MDM(モバイルデバイスマネジメント)サービスという選択
MDM(モバイルデバイスマネジメント)サービスという選択
スマホやタブレット、PCなどのデバイスを一元管理し、リモートでロック・ワイプができるので万が一のときも安心です。
デバイスの一元管理サービス
ビジネス・コンシェル デバイスマネジメント

PC・スマートデバイスの一元管理、遠隔ロック・初期化による紛失・盗難時の情報漏洩対策、遠隔からのセキュリティ設定によるデバイス不正使用防止が可能です。さらに、24時間365日対応のヘルプデスクが操作代行をしてくれるので夜間・休日でも安心です。

■ 提供元:ソフトバンク株式会社

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課題⑤
社外メールが増えることで誤送信による情報漏洩リスクが高まる。
社外メールが増えることで誤送信による情報漏洩リスクが高まる。
メールにファイルを添付して送る際、誤送信をしないかいつも不安。重要ファイルにはパスワードをかけるようにしているが、非常に手間がかかっている。
解決策⑤
クラウドストレージサービスという選択
クラウドストレージサービスという選択
関係者を招待した共有フォルダ上でファイルをやり取りすることで、誤送信リスクと作業工数を大幅に削減できます。
クラウドストレージサービス
Dropbox Business

全世界で約40万社が導入するクラウド型ストレージ(2020年6月時点)。ファイルをクラウド上に保存することで安全性を保ちながら資料の共有ができ、テレワーク環境下でもチームの生産性維持に貢献します。

■ 提供元:Dropbox, Inc.

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