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『多様化する災害に対して機能するBCPとは』

〜オールハザードBCP 異なる危機へどう対応するか〜

■開催日時

開催日 2022年7月28日(木)
開催時間 13:30~
終了時間 16:00まで
申込締切 2022年7月27日(水)18:00
定員 100名
参加方法 オンライン開催 (お申込後に専用URLを送付)
注意事項 ※迷惑メール等に振り分けられている可能性もございますのでご注意ください。
※ご登録申し込み後、開催日時までに登録状況に関するメールをお送りしますので今しばらくお待ち下さい。
 その際、競合企業様や企業・官公庁・団体に属していない方、個人事業主様はお断りさせていただくことがございますので、予めご了承下さい。

■開催概要

セミナー概要

 地震、風水害などの自然災害、COVID-19をはじめとしたパンデミック、ランサムウェアなどのサイバー攻撃、国際紛争の影響などは企業活動を脅かす重要なインシデントとなります。
 テレワーク中心の勤務形態となり災害対策指針の見直し、コロナウイルス × 風水害といった複合災害への対応など、BCP見直しに取り組みされている企業は多いのではないでしょうか。

 本セミナーでは、1,700社以上のBCP/BCM支援実績を持ち、常に実効性あるBCPを提案するニュートン・ コンサルティングより、オールハザードBCPの考え方と今取り組むべき演習のコツをご紹介するとともに、企業のBCP活動支援に有効なソリューションを各社よりご紹介します。

 ※本セミナーは過去講演を一部再利用しております。また、7月27日と7月28日のニュートン・コンサルティング社とプラス社の講演内容は同じものとなりますので予めご了承ください。

 ※講演タイトル、内容は都合により変更となる場合がございます。

参加費 無料
参加対象 総務部門・危機管理部門・事業継続部門の責任者様
主催 株式会社ヤマダデンキ
共催 ニュートン・コンサルティング株式会社
株式会社Spectee
株式会社ノエックス
株式会社JVCケンウッド
株式会社JVCケンウッド・公共産業システム
一般社団法人移動無線センター
プラス株式会社ジョインテックスカンパニー
株式会社イストリア
プログラム

Session1 
『多様化する災害に対して機能するBCPとは』
~混迷する時代に求められるオールハザードBCP~

■講演:
ニュートン・コンサルティング株式会社 コンサルタント 谷 優季 氏

■概要:
新型コロナウイルス感染症の被害は変異型「オミクロン株」の影響もあり、いまなお拡大を続け、企業の多くもその対応に追われています。また風水害に目を向けると、極端な大雨の回数が増加していることに起因し、洪水や土砂災害などの水害の激甚化が懸念されています。さらに地震に目を向けると、首都直下地震や南海トラフ地震が近い将来に高い確率で発生すると予測されております。
このように災害が多様化している状況において、企業はどのようなBCPを作成すればよいのでしょうか? 本セッションでは、あらゆる事態へ柔軟に対応する"オールハザードBCP"の考え方や、より実効力のあるBCP策定のポイントを、ニュートン5ステップBCPに基づいて解説していきます。

Session2 
『SNSからの災害情報・リスク情報の見える化で危機管理が変わる』

■講演:
株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎 氏

■概要:
SNSをAI解析し災害状況を分析・可視化する『Spectee Pro』は、自治体の防災からサプライチェーンのリスク管理、企業のBCPなど様々な業界で採用されています。
本セミナーでは各業界での活用事例や、 SNSからの被害状況をシミュレーションする最新の技術など、AIで防災分野に変革を起こすスペクティの取り組みを紹介します。

Session3 
『災害の時に水と空気の次に欠かせないもの...電気とネットが使える安心避難所の作り方!』

■講演:
株式会社ノエックス 代表取締役社長 山田 祐輝 氏
株式会社JVCケンウッド メディア事業部 直販営業部 開発推進グループ エキスパート 五十嵐 隆敏 氏
株式会社JVCケンウッド・公共産業システム 営業統括部 関東支店 群馬営業所 所長 中野 宏美 氏

■概要:
突然の大地震、気候変動による災害の増加、電力の需給逼迫、こんな時に突然の災害で停電が起こったら?そのような状況であっても、災害時に停電下の避難所に電気を供給できれば必要最低限の生活が保てます。またインターネットがつながれば、家族との連絡・情報も得られ、避難所での安心安全をご提供することで混乱を防ぎます。
本セミナーでは、ニューノーマル時代の避難所に求められるインフラについてご紹介します。

Session4 
『通信の二重化で災害に強い「MCA無線」のご紹介』

■講演:
一般財団法人移動無線センター 関東センター 利用推進部  浜松 浩之 氏

■概要:
MCA無線は、阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震・令和2年熊本豪雨などの災害現場において、救助活動や復旧作業に貢献した無線システムです。安定した通信サービスは信頼性の高い無線として中央省庁や関連機関において評価され、首都直下地震対策用の通信手段としてMCA無線の導入が進んでいます。
本講演では、MCA無線の仕組や特徴、実際の活用事例をご紹介します。

Session5 
『備蓄品管理者様必見!防災備蓄用品管理代行サービスのご紹介』

■講演:
プラス株式会社ジョインテックスカンパニー 商品本部商品戦略室 防災士 丸山 茜 氏

■概要:
災害時の従業員の安全確保、事業継続のためには、組織として防災対策を講じることは必要不可欠です。また備蓄用品をいざという時に使えるよう維持・管理するためには定期的なチェックやメンテナンスを行うことが大切です。しかし、数量把握、保管場所の把握、棚卸作業、期限管理、入替に伴う商品選定、予算取りなど備蓄用品の維持・管理に関する業務は多岐に渡り、想像以上に負担のかかる業務です。「日常業務が忙しくて手が回らない。できれば誰かにやってもらいたい」というのが、ご担当者さまの本音ではないでしょうか。
本講演では、防災備蓄用品に関する、これら手間のかかる業務を丸ごと代行させていただくサービスをご紹介いたします。

追記 ※講演タイトル、内容は都合により変更となる場合がございます。
申込方法

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-プラス株式会社ジョインテックスカンパニー https://www.plus.co.jp/personal.html
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