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『ニューノーマル時代における災害対策の在り方と危機管理』

〜今こそ見直そう、情報鮮度、情報共有の重要性〜

 オミクロン株の影響が心配されますが、この2年間は新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策に翻弄された年でした。テレワーク中心の勤務形態となり企業の災害対策指針も大きく様変わりしてきております。また、異常気象、自然災害など昨今、経験したことのない予測不能な災害が多発しており、首都直下地震や南海トラフ巨大地震が30年以内に70%の確率で発生すると予測されています。

 このような環境下において災害対応を実施していく上で情報の入手、情報の共有は重要な活動となります。​

 本セミナーでは、1,700社以上のBCP/BCM支援実績を持ち、常に実効性あるBCPを提案するニュートン・コンサルティングより、オールハザードBCPの考え方と今取り組むべき演習のコツをご紹介するとともに、企業の危機管理/BCP活動に有効な、特に情報入手、情報共有に有効なソリューションを各社よりご紹介します。

 なお、本セミナーは好評につき2022年1月27日に開催されたウェビナーの再放送となります。

■開催日時

開催日 2022年3月10日(木)
開催時間 13:30~
終了時間 15:30まで
申込締切 2022年3月9日(木)18:00
定員 100名
参加方法 オンライン開催 (お申込時に専用URLを送付)
注意事項 ※迷惑メール等に振り分けられている可能性もございますのでご注意ください。

■開催概要

参加費 無料
参加対象 総務部門・危機管理部門・事業継続部門の責任者様
主催 株式会社ヤマダデンキ
共催 ニュートン・コンサルティング株式会社
日本ユニシス株式会社
株式会社Spectee
テレネット株式会社
株式会社イストリア
プログラム

Session1 13:30~14:00
『多様化する災害に対して機能するBCPとは』
~混迷する時代に求められるオールハザードBCP~

■講師:
ニュートン・コンサルティング株式会社
コンサルタント 谷 優季 氏

■概要:
新型コロナウイルス感染症の被害は変異型「オミクロン株」の影響もあり、いまなお拡大を続け、企業の多くもその対応に追われています。また風水害に目を向けると、極端な大雨の回数が増加していることに起因し、洪水や土砂災害などの水害の激甚化が懸念されています。さらに地震に目を向けると、首都直下地震や南海トラフ地震が近い将来に高い確率で発生すると予測されております。このように災害が多様化している状況において、企業はどのようなBCPを作成すればよいのでしょうか? 本セッションでは、あらゆる事態へ柔軟に対応する"オールハザードBCP"の考え方やより実効力のあるBCP策定のポイントを、ニュートン5ステップBCPに基づいて解説していきます。

Session2 14:00~14:30
『ニューノーマル時代の“バーチャル”災害対策本部』
~現実的な情報共有ツール「災害ネット」~

■講師:
日本ユニシス株式会社
公共第一事業部 角田 有希 氏

■概要:
出社が制限されるなか、どのように災害対策本部を運営するか?いま多くの企業が直面している課題です。この課題解決にあたり最も重要となるのは、「遠隔でもスピーディーに情報を収集し、リアルタイムに意思決定者に伝えること」です。本セッションでは、遠隔での災害対応において従来から変わるべき点と変わらなくてよい点を整理するとともにシンプルで現実的な情報収集ツール「災害ネット」についてご紹介します。

Session3 14:30~15:00
『SNSからの災害情報・リスク情報の見える化で危機管理が変わる』

■講師:
株式会社Spectee
代表取締役CEO 村上 建治郎 氏

■概要:
SNSをAI解析し災害状況を分析・可視化する『Spectee Pro』は、自治体の防災からサプライチェーンのリスク管理、企業のBCPなど様々な業界で採用されています。本セミナーでは各業界での活用事例や、 SNSからの被害状況をシミュレーションする最新の技術など、AIで防災分野に変革を起こすスペクティの取り組みを紹介します。

Session4 15:00~15:30
『テレワーク時代の危機管理事業継続に欠かせない最新ツールのご紹介』

■講師:
テレネット株式会社
専務取締役 青山 利之 氏

■概要:
新型コロナウイルスの影響もあり、非常時における通信機器の整備や見直しをする企業や組織が増えています。特に、災害発生時には携帯電話が繋がらなくても通話ができる、拠点間や役員間での通信手段が欠かせません。衛星電話では建物が遮蔽物となり通話場所が限定されますが、全国どこでも通話ができ、被災現場の写真動画などの共有やGoogleマッププロットにより災害を可視化できる災害用無線機が必要となります。本講演では、ウィズコロナ時代の危機管理をテーマに、災害用無線機についてご紹介いたします。

追記 ※講師および講演タイトル、内容は都合により変更となる場合がございます。
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