オール電化のための電気料金メニューがあるから、夜間の安い電気を利用してお湯を沸かすので経済的
オール電化にすると、電気料金(電灯契約)をオール電化用のオトクな料金タイプに変更が可能※。この料金タイプでは電気料金の単価を2つの季節と3つの時間帯に分けて設定されており、電気代が安い時間帯を狙って家事を集中させて光熱費を削減することができます。また、オール電化住宅限定の電気料金割引もあるとか※。オール電化ってホントにお得です。
※…東京電力の場合
このサービスは当社指定の製品の工事を伴うご契約に限ります。
リフォーム総合カタログにはホームページではご紹介しきれない各種IHクッキングヒーターやエコキュートの情報を掲載しております。
IHクッキングヒーターを見る エコキュートを見る屋根の上の「太陽電池モジュール」という太陽光パネルを通して電気を「つくる」発電方式です。
太陽光発電でつくった電気を自動管理するのが太陽光発電システムです。電気を「つくる」ことから始まり、つくった電気を使える電気に変換、ご自宅の使用電源に送り、余った電気を売電する等の流れをすべて自動で行います。
また、電気をつくれない夜間に電力会社の電気の使用に切り替えるのも自動で行うため、従来と同様に電気をご利用いただけます。
屋根の上の太陽光パネル(太陽電池モジュール)で太陽の光を集め、直流を発生させます。
発生した直流電流を「接続箱」に集めます。流れる電気の量を調整したり、逆流を防ぐ機能もあります。
直流電気を、家庭で使用できるように、電力会社と同じ交流電気に変換します。
発電した電気を各部屋で使えるように送ります。
省エネ家電やLED電球、IHクッキングヒーター、エコキュートなどを取り入れれば、効果的に電気を使用することができます。
発電して家庭内で使い切れずに余った電気は、売電用メーターで量を計って、電力会社に買い取ってもらいます。
夜間や雨の日など太陽光発電でつくる電気では足りない場合は、従来通り電力会社から電気を買います。
太陽光発電は、基本的に新築・既築を問わず、ほとんどの家に設置可能です。太陽電池モジュール(太陽光パネル)は1枚あたり約1~1.2平方メートルあり、最も太陽を受けやすい屋根の南面に設置します。南面が狭い場合には東や西面に設置するケースもありますが、南面と比べると発電量が少なくなります。また、太陽電池モジュールの容量や設置枚数によっても発電量は異なります。 ただし、ご自宅の状況によって効率的な設置方法は異なりますのでお気軽にご相談ください。
太陽光発電システムはすべて自動運転のため、日ごろのお手入れは基本的に不要です。ヤマダデンキでは、システムの長期保証と安心点検を実施するオプションサービスを準備しておりますのでさらに安心です。
さらに安心してお使いいただくために、定期的にスタッフ等がおうかがいして、お買い上げいただいた商品に異常がないかを点検させていただくのがこの「安心点検パック(有償)」です。
(スタッフ点検=初回1~3ヶ月の間・5年目・8年目[計3回] )
都道府県の県庁所在地の観測地点において、観測期間の日照時間が基準値から免責時間を超えて下回った場合、日照保証金をお支払いします。
設置した太陽光発電システムに、自然災害で事故が発生した場合の補償です。次のいずれかに該当する事故による損害に対して保険金をお支払いいたします。