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平成27年4月1日の生活困窮者自立支援法の施行に伴い、国、県、市で貧困児童への対策が行われてきております。

公益財団法人 山田昇記念財団では、恵まれない子どもたちへの支援を実施しております。

目 的

 生活保護世帯に属する児童に対し、「学ぶことの楽しさ」や「働くことの大切さ」などの理解を促進させ「将来への夢や希望」を持つとともに、ひとつの目的を達成させることにより子どもたちに自信 を持たせ、目標達成に向けた努力の大切さを学ぶ機会とする。

概 要

 前橋市内の小学校4年生と5年生の5名が参加し、沼田市内の住宅メーカー工場で業務の説明を受けた後、簡単な大工仕事を体験、住宅展示場の見学も行いました。さらに前橋市内の大学にて、「お仕事会議」として仕事 をする大変さや大切さなどについての話し合いも行いました。この事業は、前橋市と協働して、NPO教育支援協会北関東にも協力いただき実施しております。

目 的

 児童養護施設を卒業する子どもたちは、基本的に親の支援を受けることができず独立に対して社会的、経済的にさまざまな問題が発生することがあり、生活必要家電品を無償で提供し、 独立の際の経済的支援を行い、貧困の連鎖解消へつなげていくことを目的とする。

概 要

 児童養護施設を卒業する子どもたち12名に、1人暮らしに必要な家電セットとして、①冷蔵庫、②洗濯機、③電子レンジ、④炊飯ジャー、⑤掃除機、の家電セットをプレゼントしています。家電 については、リサイクルを行っているヤマダ電機グループのシー・アイ・シーの協力を得ています。

 今回支援を行った児童養護施設の先生方に、支援状況や感想をヒアリングし、来年度の募集時期や家電の選定などを検討し、継続して実施していきます。

 福岡市にあるビー・ピー・シーは、地域社会への貢献や社会的責任の重要性から「身体障がい者」の雇用に配慮した、重度障がい者多数雇用事業所です。福岡県や福岡市、銀行などからも出資を得 た第三セクター方式で1994年に設立、親会社であるベスト電器や県市町村、学校などから印刷物や、商品券などのデータ管理業務などを受注し運営しています。福岡市内の特例子会社のモデル となっており、企業や障がい者施設の方々の視察や見学も数多くあります。

 従業員は福岡市とその近郊から車で通勤しており、車椅子や杖歩行などの下肢の障がい者、内部疾患者、聴覚障がい者の方を中心に現在29名(うち障がい者は22名、男性26名、女性3名)となっています。基本的には残業はなく、 快適な労働環境や業務内容が評価され、退職する社員は殆どおらず極めて高い定着率となっています。施設はすべてバリアフリーで、下肢の障がい者には屋根付きの駐車場を設け、駐車場から構内まで傘を必要としない構造になっています。 また住宅地の中に事業所があるため、印刷時の騒音に注意しながら作業を進めるほか、毎月2~3回地域の公園清掃を行うなど、地域住民との友好や親睦を深めています。

 事業を安定させながら社員の雇用の維持や拡大を図り、今後も障がい者雇用を通じて地域社会に貢献していきます。

グッドデザイン賞は、さまざまに展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちの暮らしを、産業を、そし て社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制 度」です。ヤマダ・ウッドハウスでは、「地盤調査・改良の仕組み」および「施工者育成プログラム」がグッドデザイン賞を受賞しています。

 新築物件の地盤調査に関わる業界の仕組みを整理し、消費者にとってより適切なシステムにするための取り組みが評価されました。

 従来は地盤調査と改良工事を同一の会社が行っていたことで、不要な改良工事の温床になっていた経緯があります。地盤調査を行った会社が改良設計を行い、改良工事を発注する流れで第三者の目が入らなかったことから、不明瞭な 部分が見られました。10件の地盤調査に対して8件程度の改良工事が行われてきましたが、中には不要な改良工事があったのではないかと問題視されています。また地盤補強を行うことで当初計画を上回る費用が発生するなどの問題や、不要な 工事による騒音の問題などが見られます。

 そこで、地盤調査会社と地盤改良工事会社を分けることが、取り組みのポイントとなっています。また複数社への相見積もりにより競争原理を入れることで費用の低減を図ることもでき、また中間マージンを除いた ことにより、全体の費用としては8.5%程度の費用削減を図ることができます。ヤマダ・ウッドハウスでは、このようなシステムを、これまで共同購入などを進めていた全国200程度の工務店とともに、推進していきます。

 徒弟制度による大工の育成制度を変革し、工事の工程を5段階に分け、それぞれの工程を集中的に、かつ、数をこなすことで徹底的に学ぶ育成プログラムが評価されました。

 一般的に大工業に関わらず、職人業務に関しては人材不足が問題となっています。また宮大工のように高いスキルが求められる業務がある一方で、従来の伝統的な方法ではなくプレカットと呼ばれる現場で組み立てるだけの手法もあり、 大工業の技術について2極化が進んでいます。また住宅については、省エネ・高耐震・高耐久などの高性能住宅が求められています。プレカットなどの量産住宅を作る大工については、徒弟制度における育成期間の長さや質のバラつきが問題になっています。

 ヤマダ・ウッドハウスは群馬県の杉内工務店とともに、連名で新たな育成方式を申請しました。従来の徒弟制度では、全工程を一人で完成させる必要があることから、工程ごとの知識習得が難しい面があります。このプログラムでは、 特定の作業を集中的に行う段階的集中施工の方式を推進しており、技能習得を速くすることができるとともに、段階が上がる度に賃金が上昇することで大工のやりがいの向上にもつながっています。また作業の段階化を図ることで、女性や 高齢者など、幅広い人材に働く場を提供することができ、通常は一人前になるのに15年程度かかると言われていますが、5年程度での技術取得が可能となっています。今後は当社のネットワークを活用し、全国的に展開することを目指して います。