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グループ会社における環境保全活動

(株)ハウステック

環境配慮製品アセスメント制度により省エネ商品の普及

 ハウステックでは、製品のライフサイクルの各段階において、環境負荷を低減するために「環境配慮製品アセスメント」を実施し、一定基準を満たした製品を「環境配慮製品」と認定し、環境 配慮型の商品の開発・製造・販売を積極的に取り組んでいます。

 ハウステックにおける2016年度末現在の環境配慮製品の売上比率は99%となり、計画を達成することができました。

 部品重量の低減、再生材料の利用などの「環境配慮製品アセスメント」を実施し、製品のライフサイクル全体において、環境負荷の少ない製品の開発を進め、環境に配慮したものづくりを強化しています。

化学物質大気排出量の自主削減

 ハウステックは化学物質の大気排出量削減は環境負荷低減の重要課題のひとつと考えています。

 PRTR法※対象物質に加え、アセトン、酢酸エチルなどの自主管理物質も削除対象とし、化学物質の購入から使用、廃棄、製品化までの管理などにより、削減に取り組んでいます。

CO2排出量の削減

 ハウステックは、京都議定書で設定された目標などを考慮し2016年までにCO2排出量を1990年度比42%、CO2原単位※を68%にするという目標を掲げ、製造事業所の省エネルギー化などによるCO2排出量の削減を進めております。

 2016年度は、CO2排出量は目標数値10.2千トンに対して、実績7.8千トンとなり、目標の達成ができました。今後も引続き、CO2排出量の削減をさらに推進するとともに、お客様などの協力もいただきながら、製造事業所だけではなく 製品のライフサイクル全体の視点からも地球温暖化防止に取り組んでいきます。

(株)Project White

パソコンの回収・再資源により循環型社会形成の推進に貢献

 Project Whiteでは、循環型社会の形成の推進のため、「資源の有効な利用の促進に関する法律」の改正に合わせ、個人のお客様から排出される使用済み当社製パソコンの回収・再資源化を推進しています。個人のお客様からの使用済み当社製 パソコンの排出申込みは、すべて「ツクモサポート・PCリサイクルセンター」にて受付、再資源化処理施設にて、法律に沿った適正な再資源化処理を行っています。

(株)ヤマダ・エスバイエルホーム

ISO14001 認証取得推進

 ヤマダ・エスバイエルホームは、1997年10月に、子会社であるエス・バイ・エル住工のつくば工場・山口工場において、品質マネジメントシステムに関する国際規格ISO9001の認証を取得しました。また1998年10月に、 環境マネジメントに関する国際規格ISO14001の認証を取得しました。各工場とも定期審査を受け、品質マネジメントシステムと環境マネジメントシステムの定着を図っており、お客様に満足していただける品質の高い住ま い、地球環境に配慮した住まいの提供に努めています。山口工場では1998年より、つくば工場では2011年より、デマンドコントローラーを導入し、事業活動に伴うCO2を削減することで省エネ化を推進しています。 また、工場でのガス・ガソリン使用量、一般廃棄物・産業廃棄物・ダイオキシン類排出量などの削減にも努めています。各拠点が入居しているビルなどでは、廃棄物の処理および清掃、排気、排水、土壌汚染、地下水汚染、騒音、異臭、温室効果ガス(GHG)などの排出量などに関連する法令遵守を確認しています。さらに、定期的な空気 環境測定や消防設備法定点検を実施し、適正な職場環境づくりにも努めています。

森林生態系の保全に配慮した木材の使用

 ヤマダ・エスバイエルホームグループは、地球規模での環境保全、持続可能な森林育成の観点より、構造部材として使用する木材の合法性の証明およびトレーサビリティーの確立に取り組んでいます。2016年度は昨年度に引き続き住宅事業(戸建) の90.6%を占めるSxL構法(木質接着パネル構法)の構造部材について、合法性の証明並びにトレーサビリティーの確立に取り組みました。

 SxL構法の木材の構成要素は、ディメンションランバー(ツーバイフォー材)、合板および構造用パネルに分類でき、さらには接着パネル用ディメンションランバー、集成材用ディメンションランバー、ラフター(垂木)などに使用する無加工ディメンショ ンランバー、接着壁パネル用合板、接着床パネル用合板、野地板などに使用する野地合板、OSB(オリエンテッド・ストランド・ボード)に細分化されます。ディメンションランバーの樹種はスプルス・パイン・ファー(SPF)、ヘムファー(HF)、ダグラス ファー(DF)で、北米より輸入しておりすべて森林認証材です。

パネル用合板の樹種は針葉樹のロシア産ラーチで、日本木材輸入協会より合法証明書が発行されている木材です。野地板で合板の場合は、一部ダグラスファー(DF)を使用しており、OSBの場合は、主に広葉樹アスペンを使用し ており、どちらも森林認証材となります。 

東金属(株)

群馬方式リサイクル事業の推進

 東金属は群馬方式リサイクル事業の協力事業者として、家電リサイクル地域方式事業を推進しています。家電リサイクル地域方式は、一般社団法人環境適正推進協会が運用者となり、家電リサイクル法を補完し、使用済み家電4品目の再資源 化を促進させることを目的とした家電リサイクルを行うシステムです。当社は、排出者の利便性の向上、リサイクル料金の低減を図りながら「特定家庭用機器一般廃棄物及び特定家庭用機器産業廃棄物の再生又は処分の方法として環境大臣が定 める方法」に則り、お客様から引き取った使用済み家電の収集運搬および適正な処理を行っています。

国立科学博物館での環境講座の開催

 2017年4月1日(土)、上野の国立科学博物館サイエンスナビコーナーで「金属リサイクルの仕組みを知ろう!リサイクルメタルでつくるアマゾンのヘンテコ生物」という講座を開催しました。春休み期間中ということもあり、九州など遠方から来館して いる子どもたちも目立ちました。

 ヘンテコ生物の工作を通じスクラップという資源を実際に手で触れる機会を提供。金属の色や重さの違いを子どもたちに体感してもらい、資源リサイクルに対する関心を高めてもらうことを狙いとしています。また、産業廃棄物・家電製品のリサ イクルを例に金属のリサイクルについて映像やクイズを交えて紹介した後、リサイクルメタルを利用したアート工作を行い大変盛り上がりました。

小型家電のリサイクル事業を推進

 東金属では、限りある資源を有効に活用するため、2017年に小型家電認定事業者の認定を受け、ヤマダ電機のグループ会社シー・アイ・シー、インバースネットとも協力し、小型家電のリユース・リサイクル事業を積極的に推進しています。シー・アイ・シー、 インバースネットでリユースできなかった小型家電は、東金属のリサイクル工場へと運ばれ、素材別にリサイクル品(資源、素材)となり、有価物として精錬業者などに買い取られ、再製品化されています。